わたくしは「経営者に寄り添うプロフェッショナル」でありたいと考えております。 経営者は一人で何度も決断を迫られます。 大事な決断をする時に、自分以外の意見も聞きたいと思いませんか。 せっかく数字を通じ会社を知っているのなら、わたくしはそんな立場も演じたいと思います。
企業を一流ゴルファーだとすると、会計事務所はそばに寄りそうキャディーです。 常に隣りにいて一緒に芝目や風を読み、コースの恐怖を共有し勝利を分かち合う立場です。 決算により筋肉の状態を知り、最適なパフォーマンスを導きます。
公認会計士・税理士 山口 徹也
福岡県立東筑高等学校、九州大学経済学部卒業、資格取得後、中央青山監査法人に入所。 監査法人在籍時は、株式公開(IPO)支援等の事業開発や上場企業の監査等を担当。その他行政・公益法人監査、法人化スタートアップ期に大きく関与。
2005年、監査法人をマネージャーの職位で退職。 退職後、創薬ベンチャーでCFO、管理統括を担当。
2009年に独立事務所開業、2013年コンサルティング会社代表に就任。 佐賀大学経済学部講師、金融機関幹部会議や経済団体などで講演多数。 病院事業、交通事業、大学の経営評価委員、企業団体の役員等を歴任。
現在、北九州市立大MBAコース特任教授(マーケティング・ベンチャービジネス)。経済産業省認定経営革新等支援機関。TKC会員及び同支部システム委員長。
事務所職員は9名で構成されています。会計システムの運用に詳しい会計事務所経験者、不動産活用会社など一般企業在籍経験者がおり、機動的にクライアントへ訪問しています。金融機関や専門家との協働を行い最先端の管理技法のキャッチアップを行っております。
Q①.報酬は高くありませんか?
A.安く買い物をすることは家庭に留まらず会社としても不可欠の務めです。わたくしは基本的に会社規模や業種に応じたテーブルをベースにお見積もりを差し上げます。投資効果を見極められるようなご説明を差し上げることをポリシーとしています。
Q②.強み、弱みがありますか?
A.当然あります。わたくしども事務所の姿勢が皆さまのニーズに合致していることが欠かせません。経験の蓄積に基づく課題解決のバランスも重視しております。わたくしどもの弱い部分は提携している弁護士、司法書士、その他の専門家を活用します。
Q③.節税をお願いできます?
A.税金は会社の経費ですから、もちろん適正な納税を目指すべきです。合法的な複数の手法を比較しながら取り組みます。ただし、法人税は節約できても相続税がかかってしまうというようなケースもありますから長期的な視点が必要となります。
〒808-0135 北九州市若松区ひびきの1番8号 北九州学術研究都市事業化支援センター3階
☎ : 093-616-8218(代表)FAX : 050-3488-4880
北九州市立大MBAコースパンフレット。 山口徹也が特任教授を務めています。